2018年3月9日
イベント
\遠農生が挑戦!RuRu Rossoパスタソーズレシピコンテスト/
留萌市でRuRu Rossoパスタレシピコンテストが行われました
3月8日、遠別町より南へ90kmほど離れた留萌市で<RuRu Rossoパスタレシピコンテスト>が行われました。『RuRu Rossoとは?』
北海道留萌市の(株)フタバ製麺が開発したもちもちとした食感が特徴の留萌産小麦を使用した乾燥パスタ。2013年には北海道で最高品質を認められた『北のハイグレード食品』に認定されています。アイヌ語で留萌を意味する『ルルモッペ』、留萌の日本海に沈む夕日をイメージした『赤』のイタリア語が由来です。
北海道留萌市の(株)フタバ製麺が開発したもちもちとした食感が特徴の留萌産小麦を使用した乾燥パスタ。2013年には北海道で最高品質を認められた『北のハイグレード食品』に認定されています。アイヌ語で留萌を意味する『ルルモッペ』、留萌の日本海に沈む夕日をイメージした『赤』のイタリア語が由来です。
遠農生もコンテストに応募し、一名の生徒が最終審査に残りました。最終審査は現地で調理したものを審査員がその場で食し、優秀作品を決定します。
そんな緊張感溢れるコンテストの様子をご紹介します。
プロの料理人が対戦相手!
今回のコンテストで高校生は1名のみ。3名の出場者のうち2名は江別市、札幌市からの参加です。中にはプロの料理人もいらっしゃっていました。かっぽう着姿の遠農生大木さん。緊張した様子が伺えます。
<留萌野菜たっぷりチリコンカンパスタソース>を早速調理していきます。このパスタソースには遠別農業高校で育てた大豆を使用しています。
事前に準備したレシピをもとに調理を進めていきます。
心配そうに見つめる担任で引率の片山先生。
少しずつ緊張も解けてきたのか、表情に笑顔が見え始めました。
パスタも茹で上がり、調理も終盤。
パセリを散らして完成!他の2名の出場者はすでに完成しており、一番最後の完成となりました。
いざ実食!そして審査へ
レシピの説明をする大木さん。しっかりと丁寧に説明できました。
実食の様子を真剣な眼差しで見守ります。緊張の一瞬。
パスタの感想や審査結果を記載する審査員の方々。一度会場を離れ、審査が始まりました。
結果発表
ほどなくして結果発表の時間に。審査員の方々から総評と優秀作品が発表されます。結果はなんと、大木さんのパスタソースが優秀作品に!片山先生、大木さん両名にも自然と喜びの表情が溢れます。
取材陣に囲まれて心境を伝えます。
今回のレシピは今後、様々な展開も検討されているとのことでこれからの展開が楽しみです。
最後に大木さんと片山先生で記念撮影。嬉しそうな二人の笑顔にこちらまで嬉しい気持ちに。
留萌市から遠別町への帰路へとつきます。少しだけ嬉しい荷物が増えた帰り道は、行きと比べて足取りも軽やかに。
大木さん・片山先生お疲れ様でした、そしておめでとうございます。
<写真・文/NPO法人えんおこ 原田>
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