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2025年5月25日

遠別小学校との田植え交流学習

5月22日(木)、遠別農業高校2年生×遠別小学校5年生の田植え交流学習が行われ、もち米「風の子」もちを植えました。
 
6名のお兄さんに優しく手解きを受けながら、13名の5年生が田植えにチャレンジ。
なんと、この日は「なおみちカフェ」で留萌管内を訪問されていた鈴木直道知事も田んぼにいらっしゃいました!
 
長靴では足が抜けなくなりそうと、素足で田んぼに入る子がほとんどで、その感触に「うわ~、気持ち悪~い」「うぎゃ~」という声が出ていましたが、慣れてくると「泥遊びみたいで楽しい~」と大はしゃぎ。
バランスを崩し尻もちをついた子もいましたね。

遠農生は各メディアの撮影もお手のもの。
インタビューにもすらすらと答えていましたね。

今回、小学生から「田植えの大変さやもち米を育てる苦労を感じ農家さんに感謝したい」という言葉がありました。

現在、お米の問題はいろいろとありますが、お米を食べれられる喜びと農家さんへの感謝を忘れず、食卓につきたいと思います。

秋の収穫と冬の餅つきの様子もアップ予定です。
お楽しみに!

写真・文 NPO法人えんおこ 小林

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