高体連名寄支部陸上競技選手権大会
5月17日~19日にかけて士別市で行われました「高体連名寄支部陸上競技選手権大会」に4名の選手が出場しました。
☆:全道大会出場権獲得
◎:自己新記録
【男子200m】
◎予選 3年 盛合 洸希 26秒86
【男子800m 決勝】
第8位 2年 藤田 空 3分09秒27 ※初挑戦
【男子ハンマー投 決勝】
☆第2位 ◎3年 木戸 結心 22m50
【男子砲丸投 決勝】
☆第2位 ◎2年 泊村 陸 9m93
☆第3位 ◎3年 木戸 結心 33m01
第4位 2年 泊村 陸 32m46 ※初挑戦
【男子フィールドの部:第3位】
今大会では、多くの競技で自己記録を大幅に更新、さらに、2名の選手が全道大会出場への切符を手にしました!
顧問の伊藤先生は、冬季練習で砲丸投などの「投げる」練習がしっかりできたこと、大会の流れや場の雰囲気に慣れたこと、負けた経験、これらのすべてが今大会に活きたと仰っていました。
実際に、体育館での練習風景も見せていただきました。
どのスポーツでも、北海道は冬の練習をどのように行うのかが一つのカギと言われています。
その中で、走りや筋トレだけでなく、投げる機会を多く持てたことが良い結果に繋がったとのことです。
全道大会に向け、筋力アップとフォーム改善に努めるという木戸選手と泊村選手に全道大会での目標を聞いてみました。
木戸選手:決勝進出を目指す!
泊村選手:目指せ、優勝!
全道大会は6月11日から旭川市で行われます。
ぜひ、多くの応援をお願いいたします。
頑張れー!
(撮影:NPO法人 えんおこ 原田、文:同 小林)
本文ここまで
ここからサブメニュー
サブメニューここまで