遠農日記

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2018年2月15日
イベント

【中高連携学習】遠農羊から命を学ぶ

遠別中学校と連携学習

遠農では毎年、遠別町の幼児センターや小学校、中学校の連携学習を行っています。農業高校ならではの実習を通じて地元の子どもたちにとって貴重な体験の場です。

今回は、この冬生まれた遠農の羊たちと中学生たちが触れ合う機会。羊とのふれあいから命について学びます。



 

羊舎でふれあい


普段、なかなか見慣れないサフォーク羊の姿に目を輝かせる中学生たち。そんな賑やかな雰囲気を察してか遠農羊も負けじと『メエエー』と鳴き声をあげ、羊舎に響き渡ります。








普段から羊と触れ合っている遠農生が大活躍。子羊たちを抱いて中学生に声をかけていきます。









戸惑いながら、少しずつ慣れてきたのか中学生たちも羊に触れるようになりました。








教室に戻った後は各々感想を口にしながらワークショップ。

『子羊が可愛かった!』
『口の感触がくすぐったい!』
『子羊の声が高い!』

遠農の羊たちとのふれあいから命を学ぶ、そんな貴重な経験になったのではないでしょうか。

 
『動物の命を大切に、命を頂くということを実感してほしい。さらに友達の命も大切にしてください。動物も、友達の命も大切に思える人は自分の命も大切にできる人だと思います。』


体験学習の結びに、畜産担当の石川先生から語られた言葉が印象的でした。


 

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<写真・動画/文 NPO法人えんおこ 原田>

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