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2017年11月1日
イベント

\収穫感謝祭2017!恒例の餅つき/

収穫感謝祭が行われました

少しずつ近づく冬の足音、肌を包む風の冷たさが見に沁みる季節になりました。
遠農では今年もたくさんの作物を収穫しました。そんな、収穫を祝って毎年実施される<収穫感謝祭>が遠農の体育館で行われました。


遠別農業高校収穫感謝祭2017
 

小学生と一緒に餅つき体験

毎年恒例の餅つき体験。田植え・稲刈りと一緒に学習してきた遠別小学校の生徒と一緒に餅つきを行います。


遠農で育てたもち米100%


炊きたてのお米が会場に登場すると『わぁー!』と上がる歓声。美味しそうな湯気が漂います。


遠農の炊きたてのもち米


『いつも食べるお米より美味しい!』
『もっと食べてもいい!?』


自ら収穫したもち米は相当美味しく感じるよう。早速、餅つきを行います。

力一杯餅つき!


美味しい餅をみんなで食べるべく力一杯餅つき。昔ながらの杵と臼を使う餅つきに、普段扱わない道具を試行錯誤して扱うこどもたち。


餅つきがスタート

小学生と一緒に餅つき


遠農生や先生のアドバイスを聞きながら少しずつ餅が形になっていきます。


力一杯餅つき

1年生は初めての餅つき

笑い声が体育館に響きます


1年生は初めての収穫感謝祭。慣れないながらも必死に杵をおろして餅つき体験。


3年生は餅つきも慣れたもの

つき終わった餅は成形をします


3回目の収穫感謝祭を迎える3年生はさすが、手慣れた様子で作業を行っていました。
それぞれ、餅つきを終えたところから成形を始めていきます。

そして念願の実食!
 

にぎやかにつきたての餅を楽しむ


自分たちでついた餅をみんなで味わう時間。

つきたての餅をお雑煮で

収穫した作物たっぷり

配膳は遠農生が行います

大鍋3つにお雑煮

生徒も先生も小学生も入り混じる


田植え・稲刈り・餅つき全て自分たちで手がけたつきたてのお餅はどんな味がするのでしょうか。


『いただきます!』



いただきます

自分たちで育てたもち米の味は

楽しい時間












差し入れをいただき、私もこっそり頂きました。つきたてのお餅は格別な美味しさ!

 

今年も収穫に感謝して


収穫の秋を終えて、遠農で行われた収穫感謝祭。







自分たちで育てたものを加工し、食す。言葉にすると一瞬ですが、春から少しずつ手塩にかけた一年の成果を味わう尊い経験。



体育館に響く笑い声と、差し込む陽の光。秋の終わりを感じながら、また一歩冬に近づいていきます。


<収穫感謝祭2017>動画はこちらから
 

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<写真/文 NPO法人えんおこ 原田>
 

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