2017年10月5日
イベント
\雨に負けない!稲刈り交流学習2017/
最北の稲が収穫を迎えました
遠別町は日本最北のもち米の産地です。日本最北の農業高校である遠別農業高校でももちろん、もち米を育てています。最北の稲が収穫期を迎え、地元遠別町の小学生と<稲刈り交流学習>を行いました。
雨の中の稲刈り
少し晴れ間ものぞいていたのですが、時折雨が稲を濡らします。
雨粒の重みにさらに頭を垂らす稲。イベント用テントを移動しながら、雨に濡れないようにしながら交流学習がはじまりました。
まずは遠農生から小学生に米作りについて少しレクチャー。タブレットPCを活用しながら説明をします。説明を終えた班から早速稲刈りスタート。
雨に濡れないよう、イベント用テントを少しずつ移動しながら稲刈りが行われます。
晴れ間がのぞいた隙に
願いが通じたのか、晴れ間がのぞきました。少しずつ進めていた稲刈りですが、元気な小学生がその隙にどんどん稲刈りを進めます。
『バズーカーがついてる!』『どうやって使うの?』そんな質問が飛び交う、コンバインについての説明。
ちょうどその頃またしても雨が。閉会式はバス車内で行いました。
今回収穫したもち米は、10月末に行われる収穫感謝祭で餅つきをして振る舞われます。
自分で収穫したお餅は、どんな味がするのでしょうか??
稲刈り交流学習の動画はこちらから
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<撮影/文 NPO法人えんおこ 原田>