2017年9月26日
実習
【農業ドローン利活用】新しい技術で未来をつなぐ
ドローン講座が行われました
一昨年から行われている遠農のドローン講座。今年は３年目を迎え、酪農学園大学金子正美教授をお招きしての講演と、ドローン操作の実演を行いました。
ドローンが今の形で日本に入ってきたのが２０１０年頃といわれています。最初は高額だったドローンも今では安価になり、農業に特化したドローンなど様々な方向性に可能性が伸びている分野です。
GIS（地理情報システム）を用いたドローンの農業利活用についてなど、実践に即した内容で事例を交えながら講演していただきました。
非常に高価なドローンを手に持ってみる遠農生。その軽さに驚きです。
校庭に出て実演
講演が終わると、校庭に出て実際にドローンを飛ばしてみます。３年目となり慣れている遠農生もちらほら。
少しずつ操作法や知識を増やしつつ、農業ドローンの地活用を進めていく挑戦はまだまだ始まったばかり。
＜NPO法人えんおこ 原田＞
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