2017年9月5日
コラム
日本で一番海が近い農業高校<遠農>の見る景色
日本で一番海が近い農業高校
遠別農業高校は日本で一番海が近い農業高校と言われています。校舎3階からは海も、そこに浮かぶ利尻岳も眺めることができます。遠農の寮生たちが放課後、夕陽を目指して海へと向かう様子もたびたび見られます。普段は実習風景や生徒の様子を中心に紹介している<遠農物語>ですが、今回は遠別町、遠農で見られる夕景をご紹介します。
校舎の窓から利尻岳を眺められる
放課後、静かな校舎内。3階の踊り場にある大きな窓から眺める日本海と利尻岳が見えます。少しずつ夕陽の色が濃く映る空と海。
綺麗な夕陽の日はスマートフォンを片手に夕陽を撮影する生徒も。
歩いて5分で海岸へ
遠農校舎から5分ほど歩けば漁港、海岸へとたどり着きます。高台にある校舎とは違う夕景がここでは見ることができます。
波を辿る夕陽の光や、
日没の数十分間、マジックアワーには空と海の色が混じり合う幻想的な景色を見せてくれます。
日本で一番海が近い遠農で見る景色
農業の勉強、高校生活に直接関係はない話でしたが、普段遠農生が見る遠別町の景色をご紹介しました。
ぜひ一度、見に来てください。
<写真/文 NPO法人えんおこ 原田>
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