遠農日記

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2017年5月19日
実習

【たまねぎの定植】初めてのマルチングに悪戦苦闘!

たまねぎの定植実習が行われました

遠別町の道端には蒲公英の花が咲き始めました。遠別農業高校が管理する畑でたまねぎの定植が行われました。実習を行ったのは1年生。その様子をご覧ください。



 

慣れない作業に悪戦苦闘する1年生


遠農に通う生徒の将来の目標は様々。農業後継者をはじめパティシエ、調理師、カフェオーナーなどいろいろな目標を持って入学しています。当然、初めて農業に触れる生徒も大勢います。





おこした土の上にマルチング作業。

マルチングは畑の畝をフィルムで覆い、保温による成長促進、病害虫予防、雑草の防止のために必要となる作業です。初めての言葉、作業に戸惑いながらも先生の教え通り作業を進めていきます。







『すごい!綺麗!』『本当だ!』

ムラなく綺麗に貼ることができたマルチングの様子に小さな歓声が起こりました。




少し曲がってしまったのもご愛嬌。初めてのマルチング作業にしては上出来です。
 

苗の定植作業


マルチングが済んだら次はたまねぎの苗を定植していきます。









二列に並んでマルチの穴に合わせて苗を植えていきます。地道な作業をコツコツと。
収穫は早くても8月頃。今から収穫が楽しみです。

まだまだ実習服も綺麗な一年生。土に触れ、1年かけて少しずつ体に馴染んでいくことでしょう。




<写真/文 NPO法人えんおこ 原田>
 

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