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2017年3月24日
コラム

【えんのうICT】先進的な取り組みも進めています

えんのうICTの取り組みが進められています

今年度から遠農では遠別町の支援により生徒・先生一人一台ずつのタブレットパソコンが貸与され、ICT教育を進めています。

ICT教育とは<Information and Communication Technology>の略で、学校教育の場に情報通信技術(ICT)を活用することを言います。

遠農ではタブレットパソコンと各教室に設置された大型モニターに加えて各教室、体育館等の主要な教室、遠農高マルシェ、前庭花壇、羊舎、温室に無線LAN環境が整備されています。


今回はタブレットパソコンを使った英語の授業をご紹介します。

コミュニケーション英語Iの授業をのぞいてみました


タブレットパソコンを活用したコミュニケーション英語Iの授業をのぞいてみました。教室内では担当の先生、ALTの先生による英語のコミュニケーションを積極的に取りながら授業が進められていきます。







英語の問いかけに対してペンタブレットを使用してタブレットパソコンに書き込みます。その情報は教室内の大型モニターへと集約され映し出されます。それをもとに自分の答えを述べる。




導入されたばかりにもかかわらずもさすがデジタル世代、慣れた手つきでタブレットパソコンを操作しているように見えました。






 

今後のえんのうICT

ICT教育の導入により、教師と生徒の間でのコミュニケーションや、生徒同士での学習内容の共有などがより容易に行われるようになり、手段の幅も広がるといわれています。

この取り組みはまだまだ始まったばかりで、遠農の先生も新しい情報を取り入れながら活用方法を模索しているところ。


遠農のICTヘの取り組みはホームページでも取り上げられていますので、そちらもご覧になってみてはいかがでしょうか。

えんのうICT






<写真/文 NPO法人えんおこ 原田>

 

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